留学するまでの話
留学したというと、よく、学生の時か、卒業してすぐ、という方が多いんですが、
私が留学したのは27歳の時で遅めでした。
元々は留学する気はなくて、、、なんで留学をしたかそのきっかけと経緯を今日は書こうと思います。
私は大学卒業後、専門学校に2年通って、24歳の時からバイトをしながら演奏活動をするっていう生活がスタートしました。
その時働いていたのが、フルート関係の事務の仕事でした。
フルート関係って言っても。。。やってるのは毎日事務作業で。。。
つまらないし、お給料も低い。
そして当時は音楽の仕事が全然、なくて。
年に数回程度。
そしてフルートのスランプにも陥ってました。
練習しても練習しても変わらない!
何をどう頑張ったら仕事がもらえるかもわからない。
もう、楽器をやめて普通に就職しようかな、と
めちゃくちゃ、めっっっっっちゃ悩んでました。
そのタイミングで、フランス留学していた友人から、
フランスの先生が日本でマスタークラスするから受けない?と連絡をもらいました。
受けてみよう!と静岡まで行きました。
そして、受けて衝撃!!!!
一回のレッスンでめちゃくちゃ変化があったんです。
私、もっと変われるかもしれない、
上手くなれるかもしれない。
どうしよう。。。
留学したい!!!
ってなったという。
長くなってしまったので今日はここまで。。。また続きを書きます♪
いつも読んでくださりありがとうございます。